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一般に、麻雀業界の売り上げ計算方法として、稼動した本数から掛け算する「本数計算式」を用い、売り上げの管理を行っている事業者さんも多いことと思います。
また、情報機器(PC等)の爆発的普及も最近では落ち着き、エクセル操作を行える人材も多くなり、ゲスト打数(ゲストポイントの略、以降GPと呼称)を用いて売上管理する店舗も多く見受けられるご時勢となりました。
結果として売り上げという大きなグロスのなかに含まれている内の、ロス部分を減算した売り上げ本来数字のからくりに、業界の中では徐々に見詰め直されつつある傾向が強まっています。
どこかの店舗では(特に複数の店舗展開中のお店)、既に使用している所もあるのではないかと思います。
しかし、そうした便利な計算方式を一発で自動計算してくれるソフト等を推奨し、「これいいから使ってみては」と、情報公開してくれるかは疑問です。 なぜならば、それは自己の「得と利」のソースであり、他言することは、同時に自分のノウハウの結晶が他人(商売がたき)の「得」となり自分の「負」になると考えるのは当然ではなかろうかと思います。
実際、これから私が順を追って説明する話が、この業界の売り上げシステムや単価、人件費等、各店すべての経理処理は千差万別であることをわかっているだけに、どの程度長くなるかは見当もつきません。
想定外の質問が相当数浴びせられる事と覚悟はしております。
本音を言えば今でもかなりためらっていますが、業界の繁栄と向上を願い、門外不出の「ゲストポイント計算方式=GP理論」をここに論じます。


                            Y氏




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